#5 苦手と向き合ったら、できない自分に花丸つけたくなった話

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“苦手なこと” は誰にでもある。

できれば避けたい。やりたくない。

でも苦手を克服したら何か変わるのかなと思うときもある。

人前で話すこと

文章書くこと

自分の想いを伝えること

SNS発信

人に頼ること

これらすべて苦手だけど、絶賛チャレンジ中なのです…。

ちょうど一昨日、人前(40名くらい集まったZoom)で自分の想いを伝える機会があった。

ドキドキしながら自分の番を待つ。

順番が回ってきた。

結果、画面に映る自分を見る余裕もないほど、テンパっていた。

人前で話すことは、やっぱり苦手!と力強く思った。

苦手なことは”苦手”と再認識ができただけでも収穫なのかも。

そんなことを考えていたら、ふと出逢ったブログに

「実際にやってみたら自分にはできないということに気づく。これが成熟というものです」

と書かれていた。

せ、せいじゅく?!

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(齋藤 孝さん著「50歳からの孤独入門」(朝日新書)からの一文だそう)

できれば自分はなんでもできるって思いたい。

でも自分にはできないって気づくことは、

かっこ悪いことでもなくて、

諦めたっていうマイナスじゃなくて

自然なことであり「成熟」である。

な、なるほど。

できない自分に花丸つけたい気持ちになったよという気づきのお話しでした。

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