扶養内でパートx在宅ワーク掛け持ち。2児ママが感じたメリットとデメリット

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こんにちは、保育園児ママのsuuです。

専業主婦だったわたしが「週3パートx週2在宅ワークを掛け持ち」をはじめて、半年以上経ちました。

当時は周りに同じような働き方をしてる人は少なかったし、在宅ワーク経験もゼロ!自分にできる?とかなり不安でした。

結論から言うと、「安定した収入も欲しいけど、新しい働き方にもチャレンジしたい!」という方には、パートx在宅ワーク掛け持ちって結構相性がいいんじゃないかなと思っています^^

今回はパートと在宅ワークの掛け持ちをして半年以上経った2児ママのリアルな感想、メリットデメリットをお伝えしたいと思います。

メリット・デメリットについて

パートx在宅ワークの掛け持ちは、メリット・デメリット両方あると感じています。

それぞれ説明していきますね。

メリット 1:子どもの急なお休みに柔軟に対応できる!

1番メリットに感じるのは、子どもの急なお休みに柔軟に対応できるところです。

わたしの場合、平日5日のうち、3秘書パート、2在宅ワークという働き方をしています。

仕事の内容的に、ありがたいことにどちらも融通が効きやすいんです。

もしパートの日と子どものお休みが被ったら、パートの方を在宅ワーク予定だった平日に振替、その分やらなきゃいけない在宅ワークは夜やったり、週末にやったりというように調整が可能。

もし平日5日のパートや時短勤務だったら、振替は難しいので基本休まなきゃいけないことになるかと思います。

その点で、週3という余裕を持たせて振替しやすいパートと調整可能な在宅ワークの組み合わせは、子どもの急なお休みにも対応できて、ストレスがないのがメリットだなと感じています。

特に保育園1年目は、子どもたちも体調崩しやすかったりしますしね。

アラフォーのわたしもこのゆるゆるっとした働き方にかなりたすけられています。

メリット2:パートの安心感は抜群!不安定な在宅ワークとの相性が◎

ひさびさに時給制のパートをはじめてみて思ったのは、仕事の成果に関わらず、ただ出勤するだけで(もちろんしっかり仕事はこなしますよー!)確実にお金をもらえる点です。

これって当たり前だけど、すごいありがたいことだし、とっても安心感があります。

なぜなら、在宅ワーク(フリーランス)の方は、最初は自分で仕事を探さなきゃいけないし、作業に対して○○○円というのも多い、安定した収入を得られるまでは時間がかかるからです(わたしの進め方がわるいのかもしれないけど。汗)。

なので、安定したパート収入があると毎月安心だし、在宅ワークの方がすぐに上手くいかなくても焦らずにいられるのがメリットだなと感じています。

メリット3:外パートが気分転換になる

出産してから3年間専業主婦だったので、外パートがいい気分転換になっていることに気がつきました!

ちゃんと身なりを整えるのもそうだし、職場の人とちょっと雑談したり、通勤時間で自分のすきなラジオを聞いたり、音楽を聞いたり。

毎日じゃなくて、週3パートというところもムリしないで働ける感じがとても気に入ってます。

suu

いずれは完全在宅でお仕事できたらなと思うけど、こんなに気分転換になるなら週何回かは出勤する仕事もありかも!

メリット4:パートと在宅ワークの相乗効果!

4つ目のメリットは、パート先から在宅ワークのお仕事につながったことです!

たまたま「在宅ワークでライティングの仕事をしてるよ~!」とパート先の方に伝えていたら、「〇〇の紹介文書いてもらえない?」とライティングのお仕事を依頼されたんです!

パートと在宅ワークを掛け持ちしはじめたときは全く想像してなかったけど、こんな展開もあるんだなぁとうれしいメリットでした。

自分がやってることを周りに伝えるのって大事ですね!

逆パターンで、パートの昼休みに在宅ワーク(ライティングしたり、ブログ書いたり)をちょこっとできるのもプチメリット!㊙︎

デメリット1:在宅ワークで安定した収入を確保するのが難しい

これは完全にわたしの努力不足なんですが、デメリットとして感じてるのは在宅ワークで安定した収入を確保するのがなかなか難しい点です。

わたしの場合は、基本在宅ワークできるのが週2日という縛りもあったり、なかなか条件にぴったり合う在宅ワークを見つけるのに苦労しています…

suu

在宅ワークをしっかり軌道に乗せて稼いでる方をホントに尊敬する!

在宅ワークの方もパートと同じように安定して仕事ができるようになるといいな…

デメリット2:扶養を外れないように気を付けなければいけない

わたしは、扶養内でパートと在宅ワークの掛け持ちをしてます。

旦那さんの会社では、「奥さんの収入が月○○万円以上になると扶養NG」というルールがあるので、その金額を外れないようにしなければならないのがデメリットかなと思いました。

パートが1か所だけだと、パート先で調整してくれる場合もあるし、計算もしやすいですが、いろいろ組み合わせた働き方をしているとこの辺りを気をつける必要が出てきます。

もし扶養内でパートと在宅ワーク掛け持ちしたいという方は、お気をつけくださいね。

まとめ:デメリットもあるけどやってみる価値あり

以上、週3パートx在宅ワーク掛け持ちのメリットとデメリットをお届けしました。

結論からいうと、「安定した収入も欲しいけど、新しい働き方にもチャレンジしたい!」という方には、パートx在宅ワーク掛け持ち結構良いと思います!

あとはわたしと同じように

・いずれは完全在宅で働きたい

・外で働くのも好き

・いろんな職種にチャレンジしたい

こんな方もマッチするかもしれません!

わたしもまだまだ課題はたくさんありますが、しばらくはパートと在宅ワークを続けながら、焦らず自分らしく働ける道を模索していきたいと思います。

一緒にがんばりましょう~!

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