この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは、suuです。
何か新しいことをはじめるとき。
他のみんなと違うことをするとき。
こわくて、不安でなかなか動けないときってないですか?
わたしは、半年前に在宅フリーランスを目指して個人事業主になったんですけど、
開業届出すまでは、未知な世界すぎて不安だし、とにかくこわくて!笑
好奇心旺盛で割と行動力がある方なんですが、それでも新しいことにチャレンジする前はいつも不安がつきまといます。
でもこわくて目をつぶったままでも、えいやーっと飛び出してみると、案外何とかなったりして。
必要なのは、”ほんのちょっとの勇気”と”根拠がなくても自分を信じてみること”なんじゃないかなぁと思います。
今回は、1歩踏み出したいけどこわくて動けないとき、自信を持てないときに、わたしが勇気づけられたフレーズ&本をシェアさせてください^^
1歩踏み出す勇気が出る魔法のフレーズとは?
わたしが勇気づけられたのは、「嫌だはNO!こわいはGO!」というフレーズです。
たとえば、嫌いな人に話しかけるのって「嫌」ですけど、
憧れている人に話しかけるのって「怖」くないですか?
嫌なことは、気持ちがドヨーンとした「やりたくない」のですが、
怖いことは、気持ちがワクワクドキドキする「やりたくない」なのです。
つまり、
あなたが好きなことや、あなたが大切にしていることって
実は「怖さ」を感じるものなのです。
著書「幸せのプログラミング」椎原 崇
実は、こわいって感じるのは、「やってみたい!たのしそう!ワクワクドキドキ!」のこわいという意味だったのです。
わたしが個人事業主の届出を出したいけど、こわいと感じてたワケ。
それは、「恐怖のこわい」じゃなくて「たのしそう!やってみたい!だけど、こわい♪」だったんだ〜って、密かにうれしくなりました。
「なーんだ!そだったんだ!それなら、ワクワクを信じてやってみよう!」とこわい・不安が”勇気”に変わりました。→単純ですが。笑
著者の椎原 崇さんは、中卒→パチプロ→ビジネスオーナー→セミリタイアという、異色?な経歴の持ち主なんですけど、例え話がびっくりするくらいわかりやすい!
suu
根拠がなくても自分を信じてみる。こわい、不安もすべて自分の愛情100%の成分でできている
もう1つ、グッときたフレーズが「自分の中の自分は、愛情100%の成分でできている」ということ。
自分の中に異なるいくつもの考えの自分がいて、バラバラの意見を言うので問題がおこる。
何人もの自分がいて自分が自分に振り回される。
そこに悩みや苦しみが生まれるわけですが、大事なことは、ただ一つです。
あらゆる問題は自分を幸せにしようとして起きていて、
あらゆる問題は、愛情100%の成分からできています。
これだけは忘れないようにして欲しいのです。
自分の中にいる何人もの自分が、みんな自分の幸せのために頑張ってくれている。
そのことをちゃんとわかってあげて、自分のことを見てあげて欲しいのです。
著書「幸せのプログラミング」椎原 崇
新しいことにチャレンジしようとしたときに、自分が感じた「こわい・不安」な気持ち。
実はネガティブに見える気持ちもぜんぶ「自分を幸せにするために湧き上がったもの」だった。
そう思えたときに、わたしは自分のことを愛おしいなって思えることができたんですよね。
だから、こわくても大丈夫。不安でも大丈夫。
ぜんぶ自分の幸せにつながっている。
suu
無料で読める椎原さんのAmebaブログ
「幸せのプログラミング」の著書 椎原さんは、Amebaブログもやってます♪
無料で読めますよ〜。
注:椎原さんの回し者ではなく、ただのファンです。笑
suu
まとめ:自分を信じて、勇気を出して、こわい=ワクワクドキドキに飛び込んでみよう!
人生は一度きり。
「幸せのプログラミング」を読んで、自分が少しでもやってみたいなと思うこと、新しくはじめたいことがあるなら、勇気を出して1歩進んでみようと思うことができました。
こわい・不安に思う自分もなんだか愛おしい。
そんな風に思えたのもはじめてでした。
うまくいくか、いかないかより、まずはやってみる♪
・これから新しいことにチャレンジしたい!でもこわくて足踏みしてる人
・わたしってダメだなぁって思っちゃうとき
・むずかしい話は苦手。サクッと読みたい人
ちょっと勇気が欲しいなという方は、ぜひ椎原さんの考えに触れてみてくださいね^^