【vol.1】川崎病で2週間入院!子ども6歳の闘病キロク

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こんにちは!2児のアラフォーママのsuuです。

2023年、わが家の長女が小学校に入学しました。

入学式、そして初めての登校を終えて、週末は家族でゆっくりする予定でしたが、いきなり長女が40度の高熱を発症してしまいました。

病院での検査の結果、「川崎病」という病気で2週間入院しました。

初めて聞く病気だし、いきなり入院になって、「これからどうなるんだろう」と、もう、めちゃくちゃ不安でした。涙

入院が決まった後は、たくさんの方のブログ記事を読み、参考にさせていただきました。

わたし自身も他の方のお役に立ちたいと思い、闘病キロクを綴ることにしました。

suu

2週間の入院生活を経て、無事に退院!退院から2ヶ月ほど経った今は、後遺症もなく元気に学校へ通っています…!

川崎病とは?

川崎病は、まだはっきりと分かっていませんが、何かしらのウィルスをきっかけに全身の血管に炎症が起きる病気で、主に小さい子どもがかかると言われています。

1960年代に医師の川崎先生によって、報告されたので「川崎病」という名前になったそうです。

主な症状としては

  1. 5日以上続く発熱(38度以上)
  2. 発疹
  3. 眼球結膜(白目の部分)が赤くなる(=充血)
  4. 唇が赤くなったり、舌がイチゴ状に赤くなる
  5. 手足の腫れ(熱が下がってから手足の指先の皮がむける)
  6. 首のリンパ節の腫れ

参考 https://caps-clinic.jp/kawasaki-disease/

川崎病は、心臓の病気や血管の病気を引き起こすことがあるので、早めに医師の診断・治療を受ける必要があります。

川崎病自体は治療が可能なので、治療を行えば回復することができます。

こちらの一般社団法人日本血液製剤機構のサイトもわかりやすかったので、リンクを貼っておきますね。

https://www.jbpo.or.jp/kd/

 

小1長女の症状

・高熱(40度前後)

・耳下リンパの腫れ

・口や下が赤い

・目が赤い(少し)

・手のひらが赤い

・お腹と背中に少し発疹(あとから出てきた)

・機嫌が悪い(熱下がったあと)

川崎病と言うと、「BCGの跡が赤くなる」が特徴のようですが、ムスメの場合は赤くなることはありませんでした。

最初は、「高熱」と「リンパの腫れ」が主な症状だったので、「頸部リンパ節炎」かもしれないと言われました。

川崎病の症状はいきなり全部が現れるわけではなくて、数日以内に出揃うそうです。

ムスメの場合も口の赤みなど、川崎病の症状が少しずつでてきました。

総合的にお医者さんが「川崎病」と判断して、治療をスタートしました。

次の回からは、発熱した日から順番に綴っていきます。

Vol.2 につづく。

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