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発熱3日目&入院2日目(火曜日):症状変わらず…
最初に発熱してから3日目の朝。
未だに40度。全然下がらない。
こんなに高熱が続いたのも初めてだし、首の腫れもひかない。
このまま腫れがひかなかったらどうしようと怖かった。
慣れない入院生活。
解熱剤してもやっぱり熱が下がらない。
この日は、ほぼずっと40度台。
発熱4日目&入院3日目(水曜日):川崎病と診断される。治療スタート。
夜中に嘔吐。熱の影響?
心配だったけど、ちょっとスッキリした様子で、またすぐに寝た。
解熱剤が効いて、37.8まで一旦下がる。
でも朝になると、また39.3まで上がる…。
そして付き添い入院3日目。
この日はどうしても自宅に戻って仕事をしなければならなくて、急遽休みを取ってくれた夫と数時間交代することにした。
交代するためには、夫のコロナ検査が必要。
本当はわたしも病室戻ってくるときに検査が必要だけど、誰も居ない自宅に戻るだけなので、なんとか交渉して「どこにも寄らないのであれば検査なしでoK」にしてもらった。
(コロナがない時代なら、入院付き添いの交代も自由だったんだよなぁと思ったり…。でもコロナが落ち着いたから検査して病室に入れるだけ良いとポジティブに!)
無事に夫の「陰性」が確認できたので、病室に来てもらう。
ちょうど先生から話があり、「川崎病の症状に一部当てはまる。川崎病は発症してから7日以内に治療開始した方がよいので、今から治療しましょう。」と言われる。
この時のムスメの症状
・目が少し赤い
・くちびる、舌が赤い
・手のひらが赤い
発熱から4日目の昼から川崎病の治療を開始することになった。
suu
発熱4日目19:00ようやく熱下がる。
発熱4日目の昼、書類にサインをして川崎病の治療を開始する。
24時間 1クール で点滴治療していく。
1クールで症状が改善しなかったら、2クール、3クール…となる。
そして、19:00頃、やっっっっと熱が下がった!!!
37.2
ほっとした。
1クールで効いてくれた。
このあと熱が上がらなければ、2クール目は必要なしとのこと。
「熱が下がってうれしい!でもやっぱり川崎病だったんだ…」とちょっと複雑な気持ちになる。