【vol.5】川崎病で2週間入院!子ども6歳の闘病キロク

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入院8日目(月曜日)

血液検査と心臓エコーを行う。

だいぶ数値良くなってきた。

肝臓の数値も回復。

薬の種類変更。

一部薬が錠剤に代わる。

飲めるか心配だったけど、プリンと一緒にゴクっと飲ませるのがスムーズだった!

入院9日目(火曜日)

個室→大部屋に移動。

個室は、洗面所・トイレがあって便利だったけど、大部屋に移れるってことはだいぶ回復してきたという意味もあるから少しうれしい。

4人部屋のところ、他に1人しか居なくて

とても静かな大部屋。

ストレスなく、過ごせそう。

入院10日目(水曜日)

心臓エコーをする。

こちらも問題なし。

入院中は、ひたすらipad!

アプリでゲームダウンロードしまくり!

ipadなかったらホントキツかったと思う。

“太鼓の達人” 課金したよ。

わたしはノートパソコン持参で仕事したり、スマホでyoutube見たり、Kindleで本読んだり。

入院付き添いは大変だけど、家事から解放されるのはちょっとうれしい。

束の間の休憩タイムと思って、リラックスして過ごす。

入院11日目(木曜日)〜14日目

入院12日目に再度、血液検査と心臓エコーを行う。

問題なし!

最初の頃は、薬の影響で免疫落ちているから、病棟から出ないように言われていた。

ただ、さすがに病棟から出られないのも辛い。

土日の人が居ないとき、車イスで散歩はOKもらったので、ムスメと探検。

誰もいないロビーを車イスで散歩。

あまり時間は潰れなかったけど、良い気分転換になった!

入院15日目(月曜日)

ようやく退院ーーーーー!!!

入院は、丸々約2週間でした。長かった。

ムスメ、よくがんばりました!涙

わたしも付き添いがんばった。涙

お留守番してくれたパパ、下の子もがんばった。涙

夕食は2週間ぶりに4人揃って、自宅で食べることができました。

いつもの日常がどれだけありがたいことなのか、幸せなことなのか。

家族が健康で元気に過ごせることが、何より大事と感じた入院生活でした。

病院の先生、看護師さん、関係者の方にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみに…入院代いくらだった?

わが家は、子どもの入院保険を掛けていませんでした。

最初は、保険掛けていた時期もあったのですが、検討した結果、必要ないと判断して解約。

なので、実際、今回突然の入院で、入院代どのくらい請求されるのか心配でした。

結論から言うと、入院代に関しては、ざっくり22,000円ほどでした!

小学生だから1割負担だから、もっと行くかなと覚悟していたのですが、2万円代でした。

このほかに、入院付き添いであるわたしの食費、コインランドリー洗濯代などがかかった感じです。

suu

今度余裕ができたら、より具体的な費用内訳とか、入院で持っていった持ち物とかupしたい!

川崎病治療したムスメのその後

退院してから、2か月経ちました!

退院してからは、

・1週間後 (血液検査+心臓エコー)

・1か月後 (心臓エコー+心電図)

検査で病院へ行きました。

結果、血管の瘤などもできておらず、問題なしでした。

そしてムスメは今、元気に小学校へ通っています!

血液サラサラの薬も終わりました。

特に活動の制限もなく、今までと同じような生活に戻ることができました。

走ったり、縄跳びしたり、自転車乗ったり、プールしたり、元気いっぱいです。

日記のようなブログ記事になってしまいましたが、5回に渡って「川崎病の発症から退院」までの体験談をお届けしました。

少しでも参考になれば幸いです。

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