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こんにちは! 5歳・3歳の女の子ママ、suuです。
「どうしたら子どもが時計を読めるようになる??」
長女が4歳になった頃から、時計の読み方を覚えてもらおうと色々試したのですが、なかなか覚えてもらえず悩んでいました…。
そんなときに友だちに教えてもらった方法を試したら、あっという間に読めるように!
suu
たったコレだけ!手書きの”○分”を時計に貼った
結論から言うと写真のように、子どもに紙に分数(”5″、”10″、”15″…)を書いてもらって時計に貼りました。
たったこれだけです!
今すぐ試すことができます^^
用意するものは?
家にあるものでOK!用意するものは4つです。
・紙(画用紙等、しっかりめな紙がおすすめ)
・ペン
・はさみ
・のり
1. 紙を適当な大きさに切る
2. “子ども”に分数を書いてもらう
3. 裏にテープをつけて時計に貼る
以上♪
家族みんなが目にする時計。子どもも自分が書いた”数字”が貼られているのはうれしいみたい!
実際どのくらいで読めるようになった?
実は貼り出した後は放置していたので、どのくらいで読めるようになったか正確にはわかりません…!
でもたぶん3週間くらい経った頃、子どもにふと聞いてみたんです。
suu
そしたら
長女(5歳)「8じ13ぷん!」
!!!
という感じで、いつの間にか時計が読めるようになってました!
長女の話を聞くと“画像”として、頭の中にインプットされていたようです。
びっくりですよね!
suu
時計を覚えるために他に取り組んでいた3つの方法
最初にご紹介した”時計に貼る方法”を試す前は、以下の3つに取り組んでいました。
もしかしたら事前に数字に慣れる練習をしてたおかげで、スムーズに時計が読めるようになったのかも?!
わが家が取り組んでいた3つの方法をご紹介しますね。
①時計の絵本3冊を読む
②”数字”に慣れる練習
③タイマーを購入
①時計の絵本3冊を読む
“時計の絵本”といえば、この3冊!
① ●分の数え方を具体的に教えてくれる絵本。わかりやすい “8じ”、”8じ半” がメインの絵本です。
② 上の本からステップアップして、”8じ14ふん”とか細かい時計の読み方が学べる絵本。
③ こちらの絵本は、”朝の8じ”、”夜の8じ” 、時間の概念を教えてくれる絵本です。
②”数字”に慣れる練習
あとは”数字そのもの”に慣れた方がいいのかなと思って、KUMONのドリルにもチャレンジ!
数字の基礎を学べるドリルで、子どもも楽しみながら取り組んでいます。
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③タイマーを購入
タイマーも購入しました。
これは時計と同じ分数になっているので、わかりやすいかなと思って購入しました。
ダラダラお着替えの防止にも^^
まとめ:生活の中で自然と覚えるのが1番!試してよかった!
以上、5歳のムスメに1番効果的だった時計を読める方法をご紹介しました^^
用意するものはたった4つです。
・紙(画用紙等、しっかりめな紙がおすすめ)
・ペン
・はさみ
・のり
お金もかからず今すぐできるので、よかったら試してみてくださいね。